江ノ島丼は江ノ島の名物

江ノ島といえば湘南のシンボル。昔は引き潮の時のみ湘南海岸と地続きとなっていたそうですが、関東地震で島全体が隆起して以降は常に陸地と地続きとなったそうです。
そんな江ノ島の食の名物といえば江ノ島丼があります。江ノ島丼は、サザエの身を刻んだものを甘めの出汁で煮て卵でとじ、ご飯の上に載せた江ノ島の名物丼料理。サザエのコリコリっとした食感がなんとも言えません。親子丼の、鶏肉がサザエの身に代わった感じですね。
江ノ島丼は神奈川県藤沢市の江ノ島にある「ハルミ食堂」が発祥とされ、今では島内や周辺の飲食店など色んな所で食べることができます。
江ノ島丼に使われるサザエは地元で水揚げしたものの場合もあるのですが、近年は外国から輸入したものが増えているんだそうです。ちょっと寂しいですね。
でも江ノ島に行ったなら、江ノ島丼は記念に食べておきたいです。江ノ島はシラス丼も美味しいですよ。

江ノ島丼が食べられるお店

江ノ島丼はハルミ食堂の他にもいただけるお店はたくさんあります。
例えば漫画「孤独のグルメ」に登場した魚見亭は。富士、箱根、伊豆大島までが一望できる絶景と、こだわりの味を140年守り続けているお店。目の前の絶景を一望しながら食べる江ノ島丼は絶品です。
江ノ島亭は、寅さんシリーズのロケにも利用されたこともあるお店で、景色の良さで有名です。富士山を見ながら江ノ島丼がいただけます。江ノ島の頂上まで行かないといけないのがちょっと面倒ですが、有料のエスカレーターがあります。
見晴亭は稚児ヶ淵に降りる石段の途中にあり、釣り人にも人気がある食事処です。店内には釣り人が釣った鯛の魚拓や、富士山の写真などが飾られています。江ノ島丼以外にも焼き魚、煮魚ともにお勧めです。

江ノ島丼以外の江ノ島名物

江ノ島と言えば江ノ島丼の他にも色々と名物があります。有名なのは江ノ島丼と同じく丼ものですが、しらす丼ですね。しらすは鮮度が命なので、水揚げされた地元でのみ味わうことができる貴重な食材です。釜揚げしらすなら他の地域でも食べれますが、味は別物です。
江ノ島で唯一のしらす専門店である「とびっちょ」なら新鮮なしらすがいただけます。その日の朝、揚がったばかりの生しらすをたっぷり使っている贅沢なシラス料理がいただけます。
江ノ島名物といえば「丸焼きたこせんべい」もあります。江ノ島あさひ本店で販売されているのですが、巨大なせんべいは迫力ありますし、作る工程が見られるのも楽しいです。
タコを丸ごと2〜3匹粉をつけて鉄板で挟み焼き上げます。目の前で焼かれた焼きたての煎餅は最高に美味しいですよ。

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